指輪もイヤリングもネックレスも苦手だ。
見るのは好きだ。
付けるのがダメ。
付けている人を見るのも好き。
あれです、長いすらっとした指の人が指輪を付けている、それだけでキュンとする。

まあ私の指は太くて短くてはたらくおっさんのような指ですからね、似合わないのですもともと。

それを差し引いても、たまにネックレスでも付けてしばらくすると、重くて耐えられない。
肌に触れる金属感とか石感とかがしんどくなる。

でも買っちゃうんだよねえ、ネックレス。
すごく可愛いガラスのロングネックレスとか買って、さっそく付けて、家に帰る前に外してしまう。

重いのだよ…。

おかしいなあ、気が付いたら5月になってる。
ついこないだだいありぃに書き込んだ気がするんだけど、どういうわけだ。

コシノ三姉妹の苗字は「越野」だと思い込んでました。
「小篠」なんですねえ。

「篠」って綺麗な漢字だなと思います。

まあそんなことより。

子が二人共熱出してます。
片っぽはインフルB型。
もう一人は夕方病院連れていきます。

そうだよ、むかしむかし、「宙」ってのがあって、DiaryNoteにはそこから流れてきたんでしたっけ。
懐かしい。

10年も経ってれば当たり前のように私生活だって変化し、身体も老化します。
このまんまじゃいけないんじゃないかって思いながら10年経ってしまった、そんな感じです。

ところで、私は足あと機能を付けていません。
だって誰も読んでないってことがわかったら寂しいじゃないの。

んもー、この、カテゴリを分けるのがとっても苦手。
とりあえず今日のは無難に「日常」とかに入れてみますけども。

こんな本文で恋文でもないのですが、くぅうっ、と身悶えするようなタイトルをつける方がいらっさる。
そのセンスが羨ましい。
どなたとは言いませんが、ああ、と溜息をついてしまったそのタイトルだけここに記します。
「一人好きのさみしんぼう」
いいなあ。
わかるなあ。
私も一人が好きで、そしてさみしんぼうです。
でもこんなに端的に表現出来るかと言ったら出来ない。

だいありぃのーと10年選手のユーザーのオフ、いいですね。
私、「ブロガー」と言う言葉が激しく恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ないのです。
何？ブロガーってなに？
職業とかその人を表す何かなの？と、思ってしまう。

ま、行間があまりにスカスカなブログが苦手なのもあります。
あと絵文字できらびやかなのも。




リアルでちょこっとだけしか知らない人ではありますが、どちらかと言うとナチュラルな雰囲気の人のブログが、突然、イケイケファッションの自分撮り写真満載になってしまって、どうしちゃったの…と呆然としました。
どこが（何が）転機だったのかわかりませんが、ポーズや表情を工夫した自分撮りは痛々しい。
なので、見るのをやめてしまいました。

あれ、痛々しい人とそうでない人との違いはどこにあるんだろう。

ただ書くだけで、読まれるのかどうかもわからないし、コメントとかもほとんどつかずひっそりしたこの場所は、居心地がいいですねえ。
ひとりごと言いっ放し。

こうしてWebに書いてるってことは、世界に向けて発信してるんだ、ってよく言われるけど、そこまで意識してブログを書いている人は少ないような気がしますがどうでしょう。

2ちゃんねるのまとめなんか見てると、ツイッターでの発言から炎上が起きて、mixiだのFacebookだのの情報やつぶやきから身元が特定されて…なんていうのが多々あるようですが、ここもそうだけど、自分が今やりとりしている人からしか読まれてない、みたいなゆるい気持ちがどこかにありますね。
もちろん私も含めて。
でも緩さがないと書けない気がするな。

ツイッターもアカウントありますが、時々くたびれます。
楽しいし、自分がポストしたことにすぐ反応があるのは嬉しい。
だけどその距離の近さ（あるいは距離が近いと勘違いしてしまいそうな濃さ）に気持ちが疲れるんでしょうね。
でもあれですよ、ツイッターはおかしな中毒性がある。
一度はまると抜けるのが難しいですね。

アイコンにしている猫はもう死んでしまったのですが。

私、あんまり大きな声で言うことではないのかもしれないけど、この子は庭に埋めました。
狭い庭なので、とりあえず土のあるところ。
いやもちろん、何も無いところにというわけではなくて、それなりの場所ですが。
そして、特に花を植えるわけでもなく、何か上に置くわけでもなく、そのままです。
草が生えたり、花が咲いたりしています。
時々草むしりをする程度。

ただ土に還る。

生きものはそれが一番いいんじゃないのかなとどこかで思っています。

前に飼っていた子は、その時住んでいた家のそばの桜の木の根元に埋めました。

私もそのまま土に還れたら嬉しいんだけどなあと思います。
灰を撒くとかじゃなくてね。
土に還って、その土地を肥沃にするものの一端になれれば嬉しいなあと。

もちろん現実的な話ではないのはわかってますけどね。

色を変えるときって自分で色見本（じゃないね、なんて言うんだっけ）からこの色いいなーって打つんだっけ。

わぁ。

他のブログのきらびやかな絵文字だのスキンだのを見慣れると、このシンプルさが貴重に思えます。
好きだわ、だいありぃの〜と。
ではないのか、今はアルファベット表示なのですね。まあいいか。

あけましておめでとうございます。

って、松の内も明けたのにおめでとうでもないですね。

リンクしている皆様のブログを読んでいたら、だいありぃを始めて10年って方がいらして、10年！　10年か！　とものすごくびっくりしたのですが、私もそれくらい経ってるのかもしれないです。
いつ始めたんだっけ。
と、見てみたら、2001/6/24だそうです。
10年以上経ってる。すごい。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

たぶん間違ってない

さて、今日から小学校も始まったし、幼稚園は明日だし、なんか短い冬休みだったなあ〜、と言うのが正直なところです。

はー子がスポーツ系の習い事の検定を受けるので、一昨日から検定向けの特別練習が始まっていて、昨日なんか1時間のレッスンのはずが、終わったのが1時間45分後。
先に払っているレッスン代では先生はたぶんまったく元が取れないはず。
その熱心さにありがたさを感じるとともに、頭が下がります。
ほんと、お手伝いします先生！

んで検定が11日にあるので落ち着かないったら。
たぶん最低ランクの5級なので受かるだろう、とみんな見てますが、何しろ会場が遠い。
夫は仕事だからひよ子も連れて片道2時間弱のコースかー。
ふ〜。

そう言えば、ここがまだ「だいありぃの〜と」だった頃はまだひよ子はこの世に存在しておらず、すごーく不思議な気がします。
はー子は12月に9歳になったし、ひよ子はもう6歳、4月から新1年生です。

たぶんほそぼそと書き続けていくだろうと思います。
皆様、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

今年は、児童向けの本をたくさん読んだなあー。

えーと、12月の後半は、また久々に何となく読んだ「伊集院大介の新冒険」とか、「黒後家蜘蛛の会5」とか、「クリスマス12のミステリー」とか、あともう何冊か読んだな、レビューに残すまでも無い、自分のただ楽しみ、昔、本を読んだ時の、その楽しかった記憶を反芻するような本の読み方をしていました。

そう言えばクリスマスに向けてフェルトの袋物を山ほど縫って、楽しかった。
夫と子供達にタートルネックシャツを縫いたいと思いつつ、型紙を写すのが面倒でなかなか取りかかれず。
あ、でも、姪二人に、ひらひらギャザーのミニスカートを作った。あれも楽しかったなー。

大掃除をして、
年賀状を作って、
黒豆を煮て、
さあお正月です。

新しい年を迎えるための、清めの大掃除、のつもりでやったけど、やり残したところが目について満足まではいきませんでした。
来年はがんばろ。

近々の近況としては、

黒猫２匹だった我が家に、
12月27日、迷い仔猫がやってきて、
飼い主を捜したのですが見つからず、
里親を捜そうにも年末とお正月でどうにもならず、
そうこうしているうちに情がわいちゃって、
子供達は可愛がるし、
黒猫２匹もケージ越しに2日間過ごしたら何となく慣れちゃって、
うちの子になってしまいました。

白とグレーの、牛柄の女の子。
たぶん秋生まれでしょう。
茶色の目に、黒のアイラインが非常に可愛らしい。
美人さんです。

今度写真アップしますね。

新しい家族が駆け込みダッシュでやってきましたが、
どうにか年を越せそうです。

みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。

写真どうするかな〜

まだ携帯からの書き込みは出来ないのかな？
出来るといいんだけどな。

あと投稿時間まで操作出来るといいんだけどね。

いやー自分でもびっくりびっくり。
幼稚園のコーラスグループに入っちゃったよ。
今度「大地讃頌」を歌うんだよ。

なんか、

むかしむかしは引きこもりだったこの私が！
コーラスグループなんて！

って感じで自分でびっくり。

しかし歌ってみれば結構気持ちいいもんですね。
声楽の先生が指導してくれて、
ピアノ教室をやってる人がピアノ弾いてくれて、
なかなか楽しいかも。
3月には発表会もするらしいですよ、幼稚園で。わーお。

そして「大地讃頌」をまったく知らなかった私はフルコーラス聴いて感動してしまいました。
こんな感動的な歌があったのねえ。

しかし合唱をしたことのある人には有名すぎる曲らしく、自分の知らない世界がいくらでもあるもんなんだな、とまた別のところで感心しております、はい。

実家です。
あさって自宅に帰ります。

6時半から地元の友達2人と飲み、
お開きは11時近かった。

生中、
生中、
ソルティードッグ、
生中、
梅酒、
日本酒

と言う見事なチャンポン。

あれ？
生ビール3杯も飲んだか？

ソルティドッグは、甘くないカクテルをと思って頼んだんだが甘かった。
グラスの縁に付いている塩がおいしかった。

締めの日本酒は塩をつけてもらったんだけど、梅酒に付けてもらえば良かった。
つか、日本酒の一番あては塩と思う。
これを言うと（そして注文すると）すごい飲み助みたいに言われるが、大して強くない。

気持ちよく酔っぱらって家に帰ったら11時過ぎていた。

昨日の日記を読み返してみると、たいしたことないことで怒っている感じがするなあ…。

しかし実際にはやっぱりストレスを受けるわけで、Mちゃん以上に荒れている子や、親から放置されている子が近所にいる人のストレスは大きいだろうなあと思う。

Mちゃんが住むアパートのお向かいの方は、植え込みにゴミをつっこまれたりずいぶんといろいろされているようだ。
そう言うのを聞いちゃうとね、やっぱりたいしたことないってわけにはいかんよな。
うちがあげた飴の袋ならなおさらな。

近所の、はー子の同級生Mちゃん。

ここんちがまあいろいろあって、お母さんとはまったく行き来がない。
小学校に入る前から知ってはいるけれど、お母さんを見たことがなかったし、話したことももちろんなかった。
近所で本当なら一緒の小学校だったのだが、お母さんのお仕事の事情で、隣の小学校に越境していた。

正直なところ、かかわり合いにならずにすんでほっとしてたのだが、去年の秋に突然転校してきた。

もちろん、向こうのお母さんからの挨拶はいっさいない。
子供が朝突然「はー子ちゃんと一緒に行く」とやってきたので聞いてみると転校してきたと。

転校したての時は、ずいぶん荒んでいて、嘘もつく、悪質ないたずらもする、ひよ子は嫌がらせで泥団子をつぶされ、やられたくなかったんなら先に言えばいいじゃんとうそぶくと、頭の痛いことだらけだった。

同級生は近所はそのMちゃんともう1人女の子がいるだけで、どうしたって交友関係が限られてしまうので困っていた。
が、学年が上がって、はー子とクラスがわかれ、Mちゃんの担任が今まで高学年を担当してきた先生になり、少し落ち着いてきてるな、と見ていた。
このまま落ち着いてくれればいいんだけどな、と思っていたのだが、

夏休みに入って、どうにも細かな嘘が目立つようになってきた。

お友達がポケモン映画見に行くんだと言えば
「アタシも明日いくんだー」
しかしその後、言ったという話を聞かない。

はー子とひよ子が午前中庭でプール入っていたのを知ると、
「アタシもさっきウチで入ったー」
アパートのどこでプール出したのかと思って聞くと、
「え、部屋の中で」
部屋の中でプール？

以前にも、
「妹と弟がいて、ヤッターマンの、『やったー』にあわせて服を脱いで投げるからお母さんに怒られるんだ」
とか、
はー子もひよ子も信じて、Mちゃん家族の微笑ましいエピソードとして私に語ってくれるような嘘もついていた。
でもこれはものすごく具体的なので、Mちゃんのクラスメイトがそう言う話をしていたのではないか、それを自分のこととしてはー子に話したんではと疑っている。

一人っ子なのは確認済みなので、「あ、そうなの？」で終わらせているけども、重なると地味にダメージをうける。私が。
Mちゃん本人の口から語られるほとんどについて、「半分は嘘だろうな」「これは結構本当かも」「まず嘘だな」とそのまま信じることが出来ない。

それは、寂しさから、それから羨ましさからつかれる嘘なんだろうと思う。
だからと言って許せるとは思わないが、今のところは害のない嘘として受け止めている。

だが、どうしても許せないことがある。

たまにだが、Mちゃんと遊んでいる途中のはー子とひよ子が、のど乾いたー！　と帰ってきて、ついでに「おなかすいたなんかおやつ」と言うことがある。
遊んでる途中でおやつタイムにするわけにはいかないので、飴を「ゴミは絶対にポッケに入れて持って帰ってくるように。Mちゃんにも必ずポッケに入れさせてね」と言って渡すことがある。他にもお友達がいるようなら人数分あげる。

はー子もひよ子も、ポッケがなければ「マーマー！　これ捨ててー！」と言ってゴミを持ってくる。
もう1人の女の子も、ちゃんとポケットにゴミを入れる。
Mちゃんがそこにいて、ゴミを手にしていても、基本的に「ゴミは持ってかえってね」と受け取らない。

昨日、そんな感じではー子に飴を持たせた。
「Mちゃんに必ずゴミを持って帰らせてね。ポケットに入れるように言ってね」
と言ってから。

少しして、はー子が困った顔で帰ってきた。
「Mちゃんね、ゴミを道に捨てちゃうんだよ。拾って渡しても、うんってもらってからまた道に捨てちゃうの」
困ってしまって持って帰ってきたのだと言う。
仕方がないので受け取った。

今日またMちゃんがはー子を誘いにきた。
「Mちゃん、昨日飴の袋、道に捨てたでしょう」と聞くと、
「えー、そうだった？　覚えてないー」と笑ってごまかす。

「ゴミはちゃんとポケットに入れてねっていつも言ってるでしょう」と言うと、
「えー」と言うので、
「もうMちゃんにはお菓子はあげないね」
「え〜いいよ〜全然平気〜」
「そう。わかった。他のお友達にはあげても、Mちゃんにはあげないよ。いいね」
と言ったら、首から下げたケイタイをいじりはじめて聞かないふりをしたので、
「人の話はちゃんと聞きなさい！」と本気で叱ってみた。
「お約束をちゃんと守れない子には、お菓子はあげません！」

しかしこんなの幼稚園児に言う言葉じゃないかい…

たぶん、Mちゃんのお母さんはMちゃんを怒るとき、気が狂ったような理不尽な怒り方をしてる。
（何度か現場を耳にしたことがある）
だから自分の心を守るために、怒られてる現実をごまかさないといけないんだろう。

しかし私は私の叱る基準で叱るよ。

んが、よその子だし、正直、あーくそーむずかしいなー！　と思う。
はー子はMちゃんを嫌いではないようだし、遊んでいると楽しいらしい。
それが難しさに輪をかけている気がする。

はー疲れたよ

飲み会の次の日ってなんでおちこむのか