新しい携帯に変えてから、ゲームフォルだに入っているのはトランプゲームばっかりだった。

RPGにはなんとなく手が出ず。

久しぶりに落としたRPG「魔王の涙」
タイトルがいいな〜と。
前作は途中までやって、投げ出してしまっていたのだが、これはさくさく進むし進めやすい。

夜寝る前、布団の中での何分か、眠い目を必死に開けながらちくちくゲームを進めるのは楽しい。
眠気と必死に戦いながら、というのが楽しい。中学生のようだが、一日の楽しみの一つだ。
トランプゲームだって楽しいのだ。

んで、一度エンディングを迎えた「魔王の涙」
なんでバッドエンド?
イベントもほとんどこなしたし。
魔王城の右側にある塔に入ってないから?
でも封印されてるよね?
これ以上どうすればいいのよ。

とにかくバッドエンドで終わってしまったことにショックを受けて、そのまま放置wしていたのだが、思いついて攻略ブログを見てみたら、あるものを装備していないとバッドエンドになるとの記述が。

あ〜、そうか〜、アレか〜!

と言うことで、今晩、アレを主人公に装備させてもう一度ラスボスと戦ってきます。眠気に勝てれば。
あれだけ楽しみで楽しみでしかたなかったシレン。
実は配信されてすぐにDLしてたんだが、あー、あんまり、おもしろくなかった。
いやおもしろいのはおもしろんだけど…。
店がないならギタンは要らんだろと思うし、マップも透過されてないのが面倒だし、これに525円出した上にパケ代も取られてなんか腑に落ちないというのが正直なところ。

Rorgue Likeがやっぱりレベル高くて楽しめたから、シレンにはもっともっと期待してたんだろう。

シレンの楽しみはやっぱり店で泥棒じゃないすか。
そう言ってしまうと語弊があるか。けど、楽しみの一つではあるじゃないか。
智恵を総動員して、アイテムも総動員して。
泥棒が出来なくても、アイテムがしょぼいけどギタンが溜まってるから次のフロアでせめて店が出現して欲しいと願いながら進むとか、そう言う、引き延ばしの楽しみがないのがつまらん。

 
今も配信してるのかわからないけど、「働くまパズル」
anのサイトでたしか配信してた…と思う。
単純なのにスゴイはまる。

zoo park 経営シュミレーション。
動物もかわいいし、うまく軌道に乗ると、少しずつ、収入が増える…はずなのに、私にはお金を動かす才能はないのか。必ず赤字だ。
入場料金を上げるとお客の心は離れていくし、でもその料金設定だといつまでたっても黒字に転向しないんだけどな。
しばらくやりこんで、諦めた。
実生活も同じパターンではないか? と思ったら恐くて。

いずれも、お布団に入ってから寝つくまでの短い時間にやってるので、やりこみとはとても言えません。

なんか新しいアプリそろそろ欲しいなあと思いつつ、節約しないといけない今日この頃、あんまりそう言う楽しみにもお金を回せなくなってきた。とほほ。

おおっ!

2005年2月4日 アプリ
昨日も今日もくたびれたよ。

体もくたびれてるけど、気持ちの方がもっとくたびれたので今日は早く寝るよ…。
あー、めんどくさい。
人付き合いってめんどくさい。
気を遣いすぎる自分がいやだよ。
そしてそれが空回りしてる状況が疲れるよ。
 

さて、SH53の方に朗報ですよ!

v Mobile Rorgue Like EX がSH53にも対応して、再アップされてますよ!

嬉しくて小躍りするよ。

さっそくDLしてみた。

すごい。すごいよ。スーファミがいきなりPS2になったくらい、レベルアップしてるよ。

まず、グラフィックがすごくきれいになってる。作者さん、がんばったんだなー。

そしてワンフロアのマップの広さが3倍くらい広い。シレンではおなじみの、迷路状の通路まである。

杖の種類が増えているようで、識別しようとモンスターに振ったら、いきなりモンスターが変化した。レベルアップの杖か、変化の杖あたりだろうか。スライム系のモンスターだったのに、ドラゴン系(?)に変化して炎を吐かれてあっけなく昇天した。

そして、EXでないほうのRorgue Likeは「EASY」「NORMAL」「HARD」「ETERNAL」と難易度が選べたが、EXでは1種類のみ、最初からアイテムは未認識状態で落ちている。

それから、1Fの時点で、ハムサンドを持っている。速攻で満腹度0によるゲームオーバーは避けられる(ただし、マップの広さがネックになりそう)

指輪がある。拾ったけど、認識する前にゲームオーバーになったのでどんな効果があるのかまだわからない。

「貫通の矢」(シレンにおける「銀の矢」)がある。

あ、自動振り向き機能がついたよ。モンスターにやられたら、その方向を向くの。これ、欲しかったんだよ。

世界観は西洋風になってる。武器が「短剣」ではなく「ショートソード」みたいな感じで。これだけで結構雰囲気が違う感じになるね。シレンは好きだけど、トルネコはいまいち、と言う人にとってはどうかしらん。

全体的に難易度が2段階くらい高くなってる、と思う。
気軽にやるには「Rorgue Like」、じっくり取り組むには「EX」かな。攻略本とか、攻略サイトとかを脇に置きながらやりたくなるかも。

ちなみに、EXは3回やってみたけど、まだ2Fに下りられない。1Fでゲームオーバーになってしまう。くそう。
シレンを初めてやった時を思い出すなあ。やっぱり下に降りれなくて、地上(1F)からダンジョンの中(4F)へグラフィックが変わった時にはすごいドキドキした。

作者さん、ありがとう。楽しませてもらいます。

あ〜…

2005年2月1日 アプリ
先日褒めちぎった、v Mobile Rogue Likeですが、EXが出ていたのですよ!
ああ嬉しい!

その日、お馬鹿なことに、好奇心につられて「電源ボタンでアプリを終了したらどうなるか」を実行してしまったのですよ。
見事に、消えてました。
new gameしか選択できませんでした。
ああ、私の、妖刀いたちm+10が!
鋼鉄の盾sghm+4が!
盾にプラスされる特殊能力c(アイテムキャッチ)も、合の巻物が見つかりさえすれば私のものだったのに!

と言う、ショックな出来事があったばかりだったので、いそいそとダウンロードしよう、と、したら、

「SH53での動作確認はしておりませんので、自己責任でのDLをお願いします」と。

いいよいいよ、ダウンロードしちゃうもんねー、と、リンクボタンをぽちっと押したら、

「不正なプログラムなのでダウンロードできません」

と言う、非情なダイアログが。
そ…そうですか、対応してないのね…ダメなのね…

がっくり…がっくりよ…
EXバージョンが出るらしい!
今度はアイテムの種類も増えて、指輪もあるらしい。
わー、わー、すごい楽しみだ〜〜〜。
iアプリはもう既にDL可能で、vとauは今移植途中だそうだ。
わくわくするよ。

ところで、EXでないMobile Rorgue Likeですが、どうもnormalよりもeternalの方が出現アイテム数が多いようだ。
今回、normalとhardを飛び越えて、eternalで始めたのだが、断然、楽。
そして、normalではお目にかからなかった特殊武器「妖刀イタチ」が1Fで出現!
シレンジャーの皆さん、なんか聞き覚えないですか、妖刀イタチ。そう、風来のシレンにおける、三方向を一度に攻撃できる妖刀かまいたち、アレですよ。
これが1Fで出現してからすごい進むのが楽。その上、シレンでは基本攻撃値が低かった妖刀かまいたちですが、妖刀イタチは攻撃値が高い。
で、運のいいことに、鋼鉄の盾(金のメッキ済み・錆びない)に未識別の皮の盾(腹減り半分)を合成したら、なんだか他の特殊能力がくっついていたようだ。なんてラッキーな!

あ、来客により一時中断

さて、続き

今装備している武器
・妖刀イタチ+4
・鋼鉄の盾sgmh-1

盾のsは皮の盾の特殊能力腹減り半分、gは金の巻物を読んだことによる金メッキ。mとhがおまけでくっついていた特殊能力のようだが、これ、なんだろう。
調べればたぶん攻略サイトがあるはずなのですぐわかると思う。

今現在、レベル13で12Fにいる。
金の巻物を拾う前に、泥男から泥をかけられて盾が錆びてしまったため、盾の防御値がマイナスになっているのが痛いが、それでも特殊能力があるのとないのとでは大違いなので、これを大切に目指せ99F! だ。

やっぱり携帯でシレン系はすごくいい。
本当にいい。
がんばれ、Mobile Rorgue Likeの作者さん。

 
 
「大極宮」再読中。
「ゲーム女ミヤベ」こと宮部みゆきの熱い語りに「うんうん」と頷きつつ、ふと気がつくと自分がおんなじようなこと書いてるじゃん…。
「ICO」やってみたいなあ。
そして読んでみたいなあ。

ところde「SWITH」2月号が、表紙がイノタケ氏書き下ろしのイラストらしい。もちろん特集はイノタケ氏だ。
どうする、ルリコちゃん! 鯖さん!
「SWITH」のピンポン特集も欲しいなあ…。

恩田陸「黒と茶の幻想」 やっぱり読めなかった。
話にするっと入っていけず…。
たぶん私の頭が今、そっち方面に向いてないだけだろうと思う。おもしろそうなんだけど。明日には図書館に返します。

栗本薫「タナトスゲーム」
冒頭から、おなかの中が痒くなるような何かを食べちゃったような、そんな感じの感覚がずーっと続いて読めない。一行読むごとにツッコミを入れないと気がすまないよ。昔はほんとに好きだったのにな。
伊集院大介ってそんな人だった?
違うよねぇ?
優しい密室の伊集院さんはどこに行ったの?
Rogue Likeと言うカテゴリのゲームをご存知でしょうか。
「Rogue」系のゲーム。入るたびに変化するダンジョン、死んでしまったらやり直しは効かず、武器も装備もアイテムも全て0になり、また一からやり直し、と言うゲームです。
「Rogue」と言うゲームがあり、その系統のゲームをRogue Likeと呼びます。

代表的なのは「風来のシレン」「トルネコの大冒険」。
そう、自らをシレンジャーと読んではばからない人間が愛して止まない、シレン系のゲームです。

vodafoneのアプリに、シレンが出るそうだ、と言うニュースがシレンジャーの間に駆け巡ったのはいつのことだったでしょう。
2004年の夏には出るんじゃないか、
いや、秋は無理そうだ
正月じゃないか?
……もう出ねぇんじゃないか?
docomoでは既に発売されているのに、待てど暮せどシレンはやって来ない。

PCでやりゃーいいじゃん。GB買ってやりゃーいいじゃん。
そう言う声が聞こえてきそうですが、違うんだ。携帯でやりたいんだ。
ひよ子を昼寝させるそのちょっとの時間。
ふっと息抜きしたいときに手軽に取り出せて、すぐにやめられる、携帯でやりたいんだ。
PCやGBでは、ゲームそのものに向きあってしまう。

今年の正月に実家に帰る前、そう言えばしばらくクリエーターアプリをチェックしてなかったな、と某サイトをのぞいてみた。

燦然と輝く[v Mobile Rogue Like]の文字が。
大喜びでDLしてみましたよ。
そして期待を裏切らなかった。
作者さんのサイトを見てみたら、やはりシレン好きらしい。
そしてまだ20歳の学生さん!
すごいな!
たった20歳でこんな完成度の高いもの作っちゃうのか!

グラフィックはザリザリしているけれど、シレン系のゲームの魅力はそのシステムにあるので、まったく気にならない。
それどころか、ちゃんと剣を装備すれば画面上でも剣が装備されるその細かさに驚いた。

シレンに比べると、難易度は低めになっていると思う。
アイテム数が少ない。
アイテム未識別の状態で進むNormalモードでは、その少なさに救われる。マイナスアイテムが少ないので、識別済みのアイテムが増えるにつれて、未識別アイテムを使用するのに躊躇しないですむ。

しかし、結構腹減りがシビアで、シレンならば最初から「おにぎり」を一個だけ持ってダンジョンに入るのだが、vRogue Likeでは
何も持たない。
そして、通路の長さに比べると、部屋が少ない!
部屋が少ないということは、モンスターに会う確率も、アイテムを入手する確率も低いということで、モンスターを探してうろうろしているうちに腹が減り、しかしサンドイッチは落ちていないので水だのクロロホルム(眠ってしまう)だの下水(HP-5 力-1)だので空腹をなだめ、それでも満腹度が0になってしまうので、レベルが低いまま泣く泣く階下のダンジョンに下り、と言うはめに何度も陥ってしまっている。

それをかわすには、皮の盾を合成して腹減りのスピードを半分に押さえるしかないのだが、皮の盾が手に入っても、合成の巻物が見つからないという…。

Normalでこれなら、Hardはいったいどんなにハードなのだ。

アイテムが20個しか持てないと言うのもかなりシビアで、取捨選択に苦心する。

しかしおもしろいなー。
もう少しワンフロアの部屋数が増えてくれればもっといいんだけど。

武器・盾の合成が出来る、特殊能力も付く、これ、すごいよ。
ほんとうに20歳の男の子が、よく一人で作ったな、と感動する。

あ、ちなみに、このRogue Likeにはストーリーはありません。
ただダンジョンにもぐって、アイテムを拾って、モンスターと戦って、罠にはまり、レベルをあげ、腹を減らし、武器と盾を合成するだけのゲーム。
運が良ければどんどんもぐってゆけるし、運が悪ければ満腹度が0になって、あるいはモンスターにやられてゲームオーバー。
しかしそれが途方もなくおもしろい。

シレンジャーのあなたはぜひ!
シレンをやりこんだ人なら、アイテムもたいがいのものはすぐに見当がつきます。
やったことのない人は…ちょっと難しいかな。
ゲームオーバーになったら全てを無くすというのが許せないという人もいるかもしれない。
それでも、ゲーマーの経験値は0にならないからね。
どんどんあなたにプラスされていきますから。
vodafoneLive→メニューリスト→Javaアプリ→検索・辞書・ツール→超級実用市場→「シュッピing Plus」
(256Kアプリなので対応機種のみ)

出費額算出・収入計算・集計期間設定・項目変更 が可能

315円だが、その価値はあると思う。
携帯アプリなので、買ったすぐその場でレシート管理ができる。
大ざっぱに出金管理ができればよいと言う人にはものすごくおススメ。

データは一日分、一週間分、一カ月分、トータルと縦に並んで表示されるので、自分がどのくらいお金を使ったか一目でわかる。
また、必要最低限の機能しかないので、シンプルで使いやすい。

まず起動したら記入したい日付を選び、金額を入れ、Fボタンを押すだけ。
金額を入れる前に支出項目をちゃんと設定さえしていれば何も考えずに支出額が計算されて表示される。
思いのほか、お金が出てることに気がついて、驚きますよ。

家計簿付けなきゃなんだけどなー、でも帰ってきてから家計簿開くのめんどくさいしなー、パソコンソフトでやればいいんだけどなんだかやっぱり続かないのよねーと言う人には本当におススメ。

100Kアプリまでしか使えないという人には「シュッピing」(105円)
でも項目変更が出来ないみたいなので、食費の内訳が「牛丼」「おにぎり」「カップラーメン」とかだと困る人には向かないかも(Plusのデフォルトがこれだったよ、独身者向けのアプリだったのかも)

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