「RDG レッドデータガール はじめてのお使い 」
2010年2月12日 読書
タイトルと中身がなんだかちょっとそぐわない感じもしましたがw
さすが荻原規子、本当にものすごくおもしろかった。
主人公の泉水子[いずみこ]が感じている、自分が余りにも普通ではない感じ、一般的ではない感じ、そのことからくる孤独を悲しく思う様子がよく表れていた。
一つ残念なのは、台詞がね。
中学生はそうはしゃべらないんじゃないかなあ、という違和感をところどころで感じる。
登場人物の中学生が友達の親を、「ご両親はなんて言ってるの?」とは言わないと思うのよ。
せいぜい、「お父さんとお母さんはなんて?」程度じゃない?
さすが荻原規子、本当にものすごくおもしろかった。
主人公の泉水子[いずみこ]が感じている、自分が余りにも普通ではない感じ、一般的ではない感じ、そのことからくる孤独を悲しく思う様子がよく表れていた。
一つ残念なのは、台詞がね。
中学生はそうはしゃべらないんじゃないかなあ、という違和感をところどころで感じる。
登場人物の中学生が友達の親を、「ご両親はなんて言ってるの?」とは言わないと思うのよ。
せいぜい、「お父さんとお母さんはなんて?」程度じゃない?
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