汚部屋は脱出した。
じゃあ、細々したものの整理はどう?

と言うことで、これです。

シリーズ三冊読んでみて、つくづく、

「子供のいる家庭での片付け術を! 整理術を!」

と思いました。

池田さんは独身なので、どうしても一人暮らしのお部屋の片付け術になります。
自分がどう言う工夫を凝らしたかという本なので特に。

一人暮らしと、子供がいる生活では、ものの区分けが違うんだと思うんだ。

でも、「自分がわかるようにでいいので分類する」と言うのはすごくわかりやすかった。
ほうほう、なるほど!

文房具だったら、
「書く(黒)」
「書く(色)」
「切る」
「止める、仮どめ」(セロハンテープ、クリップ、のり)
とか。
そしてラベリングしてしまう。

マンガ仕立てだからか、本当にわかりやすいし、整理途中で山となっているものに手を付けない時期があったりして、そこがまたリアルで親近感がわいたりして。

コメント

しぇら
2009年5月27日11:40

そうそう、前の本読んで「子持ちには無理」な部分が多々あるとは思った。
自分だけのモノじゃなかったり、自分の為のモノじゃなかったり、
あとは成長の記録だったりね・・・。

ただ、前の片付けの本で、改めて「捨てる」意識が付いた気がする。
わかってはいたけど、なんとなく踏ん切りつけれた感じ。

うちもまだまだごちゃごちゃなんだけど、子供に二段ベッドを買いました。
子供用の部屋だけは物を減らして行きたいなぁー。
まぁ、洋服だけでもたんまりあるうちは無理な気もするけど(^^;;

蜜柑
2009年5月27日22:52

そうなんだよね〜、池田さんにぜひ子持ちの家庭の片付け本を出してほしいよ。

捨てるって大事なんだよねー。
ただ、どうしても捨てられないものとかさ、捨てるのに覚悟がいるものとかさ、そう言うのが多すぎるんだよね。
子供に阻止されたり(笑

二段ベッド! いいなあ。どっちが上に寝るの?
うちははー子は下だっていいそうだわ。

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