「かぎばあさんがさらわれた」
2008年12月10日 読書
懐かしいなあ！
私がまだ子供の頃、弟が「ふしぎなかぎばあさん」を持っていた。
家には祖母がいたので、自分で家のカギを開けて帰宅したことはない。鍵っ子になるのは寂しいだろうなあ、とか、青い梅を食べると腸チフスになっちゃうんだ、とか考えてブルブルしたことを今でも覚えている。
かぎばあさんって現役なのねえ。
O-157が文中に出てきてびっくりしたのだが、そうか、1997年にはO-157の騒動がもう起きてたのか。
これは絶対の絶対に、まずは「ふしぎなかぎばあさん」から読むべき。
はー子が借りてきたのだけど、後回しにしたほうがいいよと言っとかないと。
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