「異人類白書」

2007年11月25日 読書
なんだか不思議な設定のお話だなあと思っていたら、メフィストから出た作家さんだった。

これ、講談社ノベルズから出たんなら何とも思わないというか、何となく物足りなさを感じてしまうんではないだろうか。

ポフラ社から、ソフトカバーで出したところがミソですな。

話自体はおもしろかった。
柴門博士を主人公にした、「異人類」を巡るお話。
博士の助手の吉元嬢が、うまそうにいろんなものを食べるのが美味しそうだ。
こう言う、無駄なキャラ設定って大好きだ。
だって全然関係ないんだもん、話に。吉元嬢の大食いグルメキャラって。

ISBN:4591098850 単行本 浅暮 三文 ポプラ社 2007/08 ¥1,365

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