「うわさの人物」はまたあとで。
「怪談徒然草」
ちょー恐かった。
私、霊感無くてよかったなあ!
見える人間じゃなくてよかったなあ!
読み始め、夜に読んでしまい、お風呂が恐くて恐くて恐くて恐くて
入らずに寝ちゃってもよかったんだけど、でも一日の汚れは落としたいし、
能天気な4コマ漫画をお風呂に持ち込んで、頭を切り替えようとしたんだけど、体を洗う段になって、背後が恐くて恐くて。
もう絶対に夜は読まない、と決めて、お天道様の燦々と輝く昼間に読み終わりました。
でも恐かった。
やっぱり実際の話って臨場感がありすぎるね。
特に最後に収録されている、「三角屋敷」の話は息を止めながら読んでしまった。
こええ。
この本は、いつもよりも広い図書館で、池田晶子さんの哲学書とかないかなー読んだことないから読んでみたいなーと思いながら「哲学・宗教」のコーナーをうろうろしていたら、目に飛び込んで来たのでした。
意図的に探してもいなかったのに、こういうこともある。
ISBN:4840106061 単行本 加門 七海 メディアファクトリーダ・ヴィンチ編集部 2002/08 ¥1,260 『清明。』、『環蛇銭』などで知られる伝奇作家加門七海が、自ら体験した数々の怪奇譚を4日4晩にわたって語り下ろした実話怪談集。「腹を括って、今まで端折ってた部分とかも喋ろうかな」という加門の宣言どおり、長く封印されてきた話や、これまで他の書籍等で語ったものに、表に出せなかった部分を付け加えて完全版としたエピソードまで…
「怪談徒然草」
ちょー恐かった。
私、霊感無くてよかったなあ!
見える人間じゃなくてよかったなあ!
読み始め、夜に読んでしまい、お風呂が恐くて恐くて恐くて恐くて
入らずに寝ちゃってもよかったんだけど、でも一日の汚れは落としたいし、
能天気な4コマ漫画をお風呂に持ち込んで、頭を切り替えようとしたんだけど、体を洗う段になって、背後が恐くて恐くて。
もう絶対に夜は読まない、と決めて、お天道様の燦々と輝く昼間に読み終わりました。
でも恐かった。
やっぱり実際の話って臨場感がありすぎるね。
特に最後に収録されている、「三角屋敷」の話は息を止めながら読んでしまった。
こええ。
この本は、いつもよりも広い図書館で、池田晶子さんの哲学書とかないかなー読んだことないから読んでみたいなーと思いながら「哲学・宗教」のコーナーをうろうろしていたら、目に飛び込んで来たのでした。
意図的に探してもいなかったのに、こういうこともある。
ISBN:4840106061 単行本 加門 七海 メディアファクトリーダ・ヴィンチ編集部 2002/08 ¥1,260 『清明。』、『環蛇銭』などで知られる伝奇作家加門七海が、自ら体験した数々の怪奇譚を4日4晩にわたって語り下ろした実話怪談集。「腹を括って、今まで端折ってた部分とかも喋ろうかな」という加門の宣言どおり、長く封印されてきた話や、これまで他の書籍等で語ったものに、表に出せなかった部分を付け加えて完全版としたエピソードまで…
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