黒後家蜘蛛の会〈5〉
2007年5月10日 読書 コメント (4)
私が持っているのとは違うのが出てきてしまいましたが。
好きなんだ、こう言う短編シリーズ物。
ちびちびと読みつつ、たぶん1か月くらいかけて読み終わった。
昔古本屋巡りをするのが趣味だった頃、見かけると買い集めていたアシモフのミステリ短編集。
何冊も続けて読むと途中で飽きるので、1巻から5巻まで読み終わるのに10年くらいかかってる(笑)
うちにある黒後家蜘蛛の会シリーズは読み終わっちゃったから、どこかで続刊を探さなくちゃなあ。
ISBN:448816708X 文庫 池 央耿 東京創元社 1990/10 ¥672
好きなんだ、こう言う短編シリーズ物。
ちびちびと読みつつ、たぶん1か月くらいかけて読み終わった。
昔古本屋巡りをするのが趣味だった頃、見かけると買い集めていたアシモフのミステリ短編集。
何冊も続けて読むと途中で飽きるので、1巻から5巻まで読み終わるのに10年くらいかかってる(笑)
うちにある黒後家蜘蛛の会シリーズは読み終わっちゃったから、どこかで続刊を探さなくちゃなあ。
ISBN:448816708X 文庫 池 央耿 東京創元社 1990/10 ¥672
コメント
「グロテスクな教養」の書評の件ですが、何と申しましょうか、分かったふりをせず自然体等身大で書かれているがゆえに、読むほうも変に読んだつもりにならず、それでいてどういうことが書かれいるか、どのような価値がありそうかについても概略は想像でき、人によっては読んでみたい、読んでみてもいいかなと思わせるように書けてます。
うまく言えませんが、書評としてはほとんどパーフェクトだと思いました。
実際に「でんでんわからない」と思いながら読み飛ばしていたので、正直な気持ちをそのまま書いたと言うところでした。
この本は、女性と男性では全く受け取り方が違うかもしれないです。特に筆者が女性であるが故に、反発を覚える男性もいるかもしれません。
読み終わってみて(読めてないけど)なにかじわじわーと残るものがある本は、良書なんじゃないかと思います。
なんだかとっても励みになりました。えへへ。