私が持っているのとは違うのが出てきてしまいましたが。

好きなんだ、こう言う短編シリーズ物。
ちびちびと読みつつ、たぶん1か月くらいかけて読み終わった。
昔古本屋巡りをするのが趣味だった頃、見かけると買い集めていたアシモフのミステリ短編集。
何冊も続けて読むと途中で飽きるので、1巻から5巻まで読み終わるのに10年くらいかかってる(笑)

うちにある黒後家蜘蛛の会シリーズは読み終わっちゃったから、どこかで続刊を探さなくちゃなあ。

ISBN:448816708X 文庫 池 央耿 東京創元社 1990/10 ¥672

コメント

家所伊右衛門
家所伊右衛門
2007年5月12日23:54

いつもコメントのレスが遅くてすいません。
「グロテスクな教養」の書評の件ですが、何と申しましょうか、分かったふりをせず自然体等身大で書かれているがゆえに、読むほうも変に読んだつもりにならず、それでいてどういうことが書かれいるか、どのような価値がありそうかについても概略は想像でき、人によっては読んでみたい、読んでみてもいいかなと思わせるように書けてます。
うまく言えませんが、書評としてはほとんどパーフェクトだと思いました。

蜜柑
蜜柑
2007年5月16日17:01

ありがとうございます。そうか〜、そんなふうに読んでもらえるなんて、とても嬉しいです。
実際に「でんでんわからない」と思いながら読み飛ばしていたので、正直な気持ちをそのまま書いたと言うところでした。
この本は、女性と男性では全く受け取り方が違うかもしれないです。特に筆者が女性であるが故に、反発を覚える男性もいるかもしれません。
読み終わってみて(読めてないけど)なにかじわじわーと残るものがある本は、良書なんじゃないかと思います。

なんだかとっても励みになりました。えへへ。

BLUES
BLUES
2007年5月16日18:30

私この黒後家蜘蛛の会、大好きなんです!最初に読んだのはもう20年前になるのでもう本も残っていなくって。買いなおしてまた読みたいなーと思いました。

蜜柑
蜜柑
2007年5月16日23:36

おもしろいですよね! 一編一編についてるアシモフの愛のこもった後書きも大好きです。黒後家蜘蛛の会好きな方が他にもいて嬉しいなあ〜。

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