いごこちのいい家に住む!―自分がくつろぐ家づくりのヒント
2007年4月16日 読書
私はどちらかと言うと、新品でピカピカのものが、ピカピカのままあると落ち着かない方だ。
どこかに抜けがあってほしい。
抜けがあることで、自分のものだと認識出来る。
そう言う思いを、自分では意識せずに抱えていたことに、この本を読んで気が付いた。
新しい、きれいな家が必ずしも居心地のよいものとは限らないように、古い家が悪いとは限らない。
形にならずに、頭の中でもやもやしていた「家」感が、少し整理された気がする。
ISBN:4479011625 単行本 辰巳 渚 大和書房 2003/04 ¥1,575
どこかに抜けがあってほしい。
抜けがあることで、自分のものだと認識出来る。
そう言う思いを、自分では意識せずに抱えていたことに、この本を読んで気が付いた。
新しい、きれいな家が必ずしも居心地のよいものとは限らないように、古い家が悪いとは限らない。
形にならずに、頭の中でもやもやしていた「家」感が、少し整理された気がする。
ISBN:4479011625 単行本 辰巳 渚 大和書房 2003/04 ¥1,575
コメント