「まほろ駅」がなかなか借りられないので(買え)、エッセイを借りてみた。

いやー、タイトル借りした私以外の普通のおばさまが読んだりしたらびっくりしないか。
図書館のリクエストをPCからすると、タイトルだけがずらずらと出てくるので中身まではわからないのよ。

実のところ、嫌いではないのですよ、私。
ボーイズラブなんて言葉が出てくるずっと前から、そう言う世界はお友達だった。
でも私の場合は波があって、なくても平気な時期と、ないと生きていられない時期がある。
今はなくても平気な時期。
なんでこんな波があるのかは不明だ。

とにかく、この本を読んでたら、何か一冊読まなくちゃいけないような気になるからすごい。
それにすごくおもしろそうだ。
文章が上手なんだな、三浦しをん。
それに情熱と愛が溢れんばかりにあるから、それに巻き込まれるんだな。

実は去年、この人の小説を読んでみたのだが、なんだかなまなましい匂いがして、読めなかった。
「まほろ駅」はもっとこなれているだろうと期待している。

ISBN:4403220487 単行本 三浦 しをん 新書館 ¥1,470

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