とりあえず、まず始まりから追って行こう、と言うことで、御宿かわせみの上巻を借りてみた。

読んでて、イライラする自分(笑)

るいはたかだか1つしか違わない姉さん女房なんだから、そんなに気にすることあるかよ! とか、そんな小さいことに悋気するなよ! とか、東吾は東吾で、もう少し細やかに気を配れ! とか、そう言うひっかかりね。

それにしても、江戸の宿屋って、当たり前なのかもしれないけど、部屋に鍵がないのね。
当たり前だ、障子だもんね、でも心張り棒とかもナシ?
「護摩の灰」なんてのがいるわけだよなあ。

ISBN:4163625909 単行本 平岩 弓枝 文藝春秋 ¥1,450

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