実は私、ひじょおにむっつりな人間ですので、
エロなんてアタクシ、存じませんのよと言う顔をしておりますが、人並み程度にはエロい人間です。

子どもが生まれてからはますますむっつり度に磨きをかけております。
でもそれでいいのです。
エロとは結局のところ、ひっそりと、むひひひひひと心の中で笑いながら、一人で(まあ二人ででも)楽しむものではないかと思っておるからです。

中村うさぎが、自分の妄想の中に自分は出てこない。自分は影から、繰り広げられるエロいドラマを楽しんでいる立場にいる、と書いていて、我が意を得たりとうなずきました。
そう。
私にとってもまさにそれ。

だから最近はまったくそう言うたぐいの話題をここに綴ったりしていないと思うのだけど、いまだに過去日記が「××ショー(自主規制)」だのでひっかかる。
その度に、エロくなくてすいません、と心の中で頭を下げる私である。

過去日記も消してきれいな身になろうかとも思うのだが、その前に、本棚に隠してある、何十冊もの金子国義表紙の富士見ロマン文庫を、なんとかするほうが先かもしれない。
やっぱり、そろそろ訳の分かってきたはー子に見つかっちゃうと、まずいもんねえ。

ISBN:4990086864 単行本 金子 國義 ステュディオ・パラボリカ ¥2,940

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