アトピーになって、身体に起こることや持っている機能にはちゃんとした理由があるのだ、と言うことを強く感じているこの頃ですが、

サプリメントや特定保健食品って、本当はあんまりよくないんじゃない?

と思うのです。

読売新聞の夕刊に小さく記事が載っていて、やっぱりと言う思いを強くしたのだが、

大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きがあるというので、妊婦さんや子供には摂取を控えるようにと通達があったらしいけど、

そういう、何かの働きだけを強めたものを摂取するのは本当はとても危険なんじゃないかと思う。

サプリメントしかり、
特定保健食品しかり。

コエンザイムQ10も、もともと身体の中にはホンの少ししか存在しないものだという。

私は、身体の中にほんの少ししか存在しないものは、

ほんの少ししか必要ではないものなんじゃないかと思う。

夫に話したら、「ええー、そんなこと無いだろー」と一笑に付されてしまったけど、

じゃあ、どうしてほんの少ししか存在しないの?
そんなにいいものなら、もっとあったっていいじゃない。

極論かもしれないけども、何かの効能を強くした食品に、「美容にいいらしい」「とっても効果があるから」「食品だし、トクホに認定されてるし」と飛びつくのは恐いと思う。

善玉菌も、取りすぎると悪玉菌の働きをするようになるという。

なんだって適当なさじ加減が大事だと思うんだけどな。

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