髪を切ったら、緩くウェーブのかかった毛先が肌に当たってちくちくする。

それが鬱陶しいので、せっかく切ったにもかかわらず、ゴムで後にまとめることが多かった。
それのせいか、だーれも髪を切ったことに気がつかない。
かなり短くなったんだけど!
結構変化あると思うんだけど!

髪を切ったことに気がつかれないのも寂しいので、今日は髪を結わず、帽子もかぶらずにいた。
でもやっぱり同じバス停のお母さんにも途中であった近所の人にも気がつかれなかった。
ははは…。
いや、わかってるよ、誰もそんな他人の髪形に注目したりしてないってことはさ。

そうしたら、幼稚園から帰ってきたはー子が、「あっ、今日のママ、シフォンちゃんだ! 髪の毛ふわふわ!」とそれはそれは嬉しそうな顔で言った。

シフォンちゃんとは、サンリオの、シナモロールの仲間でお耳がふわふわの女の子のわんこである。

あんなかわいい、シフォンちゃんなんて言ってくれるのは、自分の子供だからであり、こう言うことがあると、女の子の母親ってのはやめられまへんな、と思う。
母親冥利に尽きますです。

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