よるくま

2004年11月26日 読書
おととしだったか、生協のカタログに載っていたので購入した絵本。
「ぼく」のところに、ちいさくてかわいい「よるくま」がくる。
おかあさんがいなくなっちゃったので、さがしにきたのだそうだ。

絵のかわいさも相まって、どういうわけか私の感動ポイントをついてくる。
読んでいると、どうしても胸がいっぱいになって、泣きそうになってしまうのだ。

ちいさいよるくまの抱っこされるかっこうが、1〜2歳児にそっくりだ。
ちいさくて、よるべない、ぎゅっとしがみついてくるかわいいいきもの。

はー子の幼稚園のカリキュラム説明のプリントを見ていたら、年少さんの「読む絵本」に入っていた。
いい選択だなあーと思う。
はー子が年少の時には入っていなかったので、今年からなんだろう。
しかしもし私だったら、読むたびに言葉が詰まってしまうので、とてもじゃないがはー子の幼稚園の先生にはなれないな、と思ってしまったのでした。

ISBN:4033312307 単行本 酒井 駒子 偕成社 1999/11 ¥1,050

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