風邪、そして中耳炎と結膜炎

群馬行きは中止です。
ダンナが風邪、私も風邪、はー子が中耳炎、ひよ子が結膜炎。
年に一度はこういう、呪いか？と思うような時期があるが、それにしたって重なりすぎだ。

はー子とひよ子のは風邪から来てる。
はー子は少し前から「テレビの音大きくして」だの、「え？」「え？」と聞き返してくるだのと予兆があった。
ただ、耳かきしたら、それこそびっくりするような大きな塊がずぼっと取れたので、これが耳を塞いでいたのね〜と、それで安心してしまったのがいけなかった。
風邪で鼻を垂らしていたのだが、それが耳の方に回ってしまい鼓膜の向こうに膿が溜まって、少しづつそれが進行して中耳炎になってしまったらしい。
急性中耳炎と違って、痛みがほとんどないので、はー子本人も気がつかなかったのだ。

抗生物質を飲んでいるが、薬で良くならなければ鼓膜を切開だそうだ。
もっと早く気付いてやればよかった。

ひよ子の結膜炎は、小児科の目薬で快方に向かっている。
一時期は野良猫のようだった。
まつげに目やにの塊がごわごわとくっついていて、痛々しかった。

私ははー子と一緒にかかった耳鼻科にもらった薬が効いて、かなり楽。

ダンナはかなりひどい。明日はー子と一緒に耳鼻科に連れていく予定。
　
　
しかししんどいのがはー子の耳鼻科。
受付に名前を書いて、診てもらえるまで早くて1時間以上。診察してもらって薬をもらうと当たり前のように2時間以上かかる。
はー子だけならともかく、一歳児を連れて行くのはもう限界だ。医者を変えようかとすら思う。
しかし変えるにも、隣の駅まで行かないと無い。
ほんと、しんど。