忙しくて死ぬかもしれない

ダンナが。

たぶん今週は一日も休み取れず。おまけに睡眠時間も短い。
今日は荷物の搬出してそのまま次の仕事場に向うかもしれないと言って出ていった。
家にいるときは、引きこもりのように外に出ないのに、どうして忙しくなるとこうなのか。自営業の宿命だな。

明日が終わったら、明後日は市役所に行かねばならず、明明後日は知り合いの業者さんの手伝い、その次の日からたぶん群馬。私と子供たちも行くと思う。
群馬が終われば少し息継ぎ出来るだろうから、今週の金曜まで頑張れダンナ！

今日は出来なかったが、出来れば玄関でスタンバってる火打ち石で厄を払ってから出してやりたいところ。
おまいさん、いってらっしゃいってなもんだ。

　
　
いつもお茶を飲むときに、いちいちヤカンで沸かして飲んでいたのだが、ガス代がもったいないなあと思い、保温ポットを探していた。
電動じゃなくて、普通の、湧いたお湯を入れておく保温用のもの。
邪魔にならないサイズで、下手に自己主張しないものがいいなあと思っていたのだがなかなか好みのものが見つからない。
ある日ダンナが、「これどう？」と持ってきたものは、ピクニック用の魔法瓶。
イギリス製の、中がガラス張りの古いタイプのものだ。
こんなの、保温してくれるのかなあと半信半疑で使ってみたら、前の晩に湧かして入れておいたお湯が、次の日の朝も触るとかなり熱い。
ステンレス製のピクニック用水筒は、あっという間にぬるくなっていたのにびっくりだ。
ガラス製の魔法瓶は落としたら割れるということでたぶん消えていったのだろうが、こんなに性能がいいのなら、もったいないことだなと思う。

落としてガラスを割ってしまわないよう、大事に使おう。