秋刀魚は七輪に限る

2003年9月18日
秋刀魚が安かったので、炭を熾して七輪で焼いた。
うちの七輪は長方形で、秋刀魚が二匹、頭からしっぽまで焼ける。
ダンナが玄関先に七輪を出して、先にさつまいもとピーマンとナスを焼いた。おなかの空いていたはー子とひよ子は、「げんかんでたべるーー」と言って、玄関で食べた。
秋刀魚が焼けた頃には、はー子はおなかいっぱいになってしまって、肝心の秋刀魚が一口しか食べられなかった。
知人にもらったスダチを搾り、大根おろしを添えて、ポン酢で食べた。本当に美味かった。
ひよ子は今日は野菜の日だったらしく、枝豆のじか煮を山ほど食べ、ごちそうさました後に、箱で買っていたトマトを発見し、一人で齧りついていた。まるごとの大きいトマトを一人でほぼ食べきる1歳3カ月児(もちろん顔も服も床もべしょべしょ)。後で残した分を齧ったら、皮が薄くて実が甘い、夏のおいしいトマトだった。
ひよ子のまねをしてはー子もトマトに齧り付いたが、半分でギブアップしていた。

いつも七輪で魚を焼いた後に残る燠、これがもったいない。
炭壷が以前うちにあったのだが、灰をためて、火種として燠を入れておいても、家の真ん中に囲炉裏があった時代とは違うから、次に炭を熾そうと思った時には(あたりまえだが)消えている。
燠になった炭でマシュマロ焼くと美味い。マシュマロまで焼けば、いい燠になったなーもったいないなーと思わずにすむのかもしれないが、おなかがいっぱいになって眠くて凶暴になった姉妹を風呂に入れて寝かし付けるので精いっぱいで、そこまではなかなか出来ないのだなー。

ぽちょさま
お気に入りありがとうございます。
よろしくお願いします。

ルリコちゃん
そろそろ帰ってこないかな〜。

コメント

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