あぅ

2003年9月12日
るるちん、本当に?
 
さみしいよーーー。
 
 
 
 
 
 
「殺竜事件」感想の続き。
家さまの書いていた、「エピソード不足」これが結構もったいなく思われる。
仮面の男の過去なんて、それだけで本が1冊書けるような話だし、なぜ仮面を付けているか、の考察をあんなに簡単に主人公がしちゃっていいんだろうか。短い旅の間に知れること、理解出来ないこと多々あるだろうが、ちょっとそれはお手軽すぎる。と言うか、仮面の男の過去を推測するしかない主人公に読者へ「説明」させちゃいかんのではないでしょうか。
予定調和にしてはいけない、と思う。
竜を殺した犯人の、「手段」に、かなりショックを受けた。
複線としてはうんと前に張ってあったわけで、しかし××が竜を殺すための道具となるなんて、むごすぎる。
探偵役がちょびっと榎木津(京極夏彦の京極堂シリーズ)を彷彿させるのにニヤニヤっとしました。まぁあそこまで突拍子がないわけではないですが。


 
 
 
パーマをかけたら、周りに評判がいい。
ってことはアレか。
ストレートだった時はやっぱり薄幸そうだったってことか。

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