子供と大人

古い友人が子供を連れて遊びに来た。
子供、13歳。男の子。

ついこないだまで、まだ、いかにも子供という感じだったのに、思春期に片足つっこんで、大人と子供の端境にいる。

時々すごく冷めた目でこちらを見ているかと思えば、どう対処してよいのかわからないほどはじけてはしゃぐ。

はー子の幼稚園で幼児はよく見ているけれど、中学生と間近で話することはなかったので、なんだろう、ちょっと驚く。
中学生の頃の記憶はまだあるし、その頃なにを考えていたのかもおぼろげながら覚えているけれども、こんなに「大人と子供の中間」って感じだったんだろうか。

友人は子供を産んですぐに離婚して、それから一人で育ててきた。
子供が二人いる今は、それがどれだけ大変だったかよくわかる。
が、やはり子供には子供の言い分があり、考えることがあり、悩むことがあり、それは親子ゆえに通じ合わない。

いずれは私の番だろう。
子供が思春期に入った時、私は揺らがない親でいるだろうか。

　
　
　
　
　
化粧水をアルージェに変えてみた。
結構よろしいかも。
　

☆怪人海苔スキー

6/30に、海苔を9袋買った。
2週間経って、残り6袋。
1週間で1袋半消費。
それにルリコちゃんにいただいた韓国海苔もバリバリ食べている。
はー子は韓国海苔の方がお好みらしいが、ひよ子は普通の海苔も韓国海苔も、海苔でさえあれば良いらしい。

で、怪人海苔スキー。
　
　


ひよ子はよく食べる。
ほんとうによく食べる。
今日は、インゲンの柔らかく茹でたの、ブロッコリーの茹でたの、冬瓜と海老ととりひき肉のだんごのスープ、韓国海苔のご飯サンドを、はー子よりも食べた。
お菓子を食べていても、私がご飯の支度をしていると、台所にやって来てぎゃあぎゃあ騒ぎ、テーブルにおかずが乗ると、自分のイスによじ登ろうとする。
お菓子よりご飯。
平均よりも大分小さいけれど、この食欲を見ていたらあまり不安にもならない。