あのね

2002年12月17日
今日はね、抜けるような青空で、風が強くて、はー子と一緒に「きゃあ〜、飛ばされるぅ〜」って叫びながらきゃぁきゃぁ笑って、とても幸せだった。

昼の月が出ていて、紙みたいに真っ白で、左下が薄ぼんやり欠けていて、満月にはもうちょっとだった。

きらきら光る太陽のひかりが、竹の葉っぱを光らせて、本当に美しかった。

 
部屋の中に閉じこもっていると、人工的な直線と曲線しかないから、外に出ると、あまりにきれいなものがたくさんあるのでびっくりする。

白い月も、葉っぱも、青い空も、強い風も、なにもかも美しかった。
 
はー子が、きれいなものをきれいと思えて、楽しいことに声をあげて笑う、そう言う子供に育ってくれているのが嬉しい。
ひよ子もそう育ってくれるといい。

きれいなものを、きれいだと思えることって、すごく大事なことなのだと思う。

私はこの日記で、
嬉しいことを、
楽しいことを、
しあわせな気持ちを、
たくさんもらいました。
どうもありがとう。

どうもありがとう。

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