聖なる黒夜

2002年11月13日
と言う、ブあつーい、二段組の、ミステリを読んでおります。
本当にひさびさに、「本」を読んでいる気がします。
貸してくれたRちゃんは「エグイし、グロいし、×××だし、(子育て中の)蜜柑にはどうかなーと思うけど、おもしろいよ」と言ってましたが、ははは、ほんとに結構エグイですな。それにむちゃくちゃ×××やんけ。

知りあいに、元某県警の刑事で、ある不祥事で実刑判決が出て、いわゆる臭い飯と言うのを2年ほど食べた人がおりますが、いやぁ、元刑事がそう言うところに入ると、本当に凄まじい虐めに遭うらしい。
私は直接は話を聞いたことはないのだが、夫がめげるくらいの内容だったそうだ。

そんなことを思い出すような本でおます。
(ちょっと違うが)

 
本といえば、激しくヤバイ本がうちにあるのですが、どうしたもんでしょう。
袋綴じ込みになっている部分を開封すると、暗黒の力が眠りから覚めてしまって、大変なことになるという触れ込みのものなのですが。
恐いのでなるべく触れないようにしていたりもするのですが、なんでそんなものをうちに持ってくるのか、元緊縛師。
もう何年もうちにあるのだが、とりあえず本棚の一番目立たないところで眠ってもらっている。

「法の書」
アレイスター・クロウリー

今検索かけたらほんとにヤバイじゃないですか。霊界通信文書って。そんな本なんでしたか。
 
 
 
何年もうちにあるといえば、江戸くらい時代のある福助さんがいらっしゃいます。
やっぱり福助さんは怖い。
「お金」をずっと見てきたせいか、そんじょそこらの福助さんとは顔が違います。
非常になにかを知っている顔をしている。
古い雛人形というのも怖いですが、まあ雛人形はもともと穢れを祓うための人形だから古いのが怖いのは当たり前です。

ってなことで、なんだか日記というよりも徒然書きになってしまいました。
ま、いいか。

 
 
はー子の遊び

はー子がベッドのある部屋と茶の間の間にあるカーテンを引いて、ベッドの部屋の方でなんぞやっているので、夫になにやってるの?と聞いたら、はー子がカーテンの向こうからたったかたったかと走ってきて言うことには、

「はーちゃん、いまびょういんにいって、あかちゃんうむんだから、こっちこないでね、まっててね!」

わはー!

そしてピンクのクマのぬいぐるみを持ってきて、後生大事に夫に渡し、ひざ掛けでくるませていた。

わははー!
こどもってあなどれないよ!

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