そこまで泣くか…

2002年9月25日
某大型リサイクルショップの、子供用品売り場に託児所が併設されている。
何度か利用しようと思ったが、なんとなくしないまま過ぎていた。
今日、ひさびさにはー子とひよ子を連れて行ってみた。
はー子が、託児所を見て「あ」と声を出し、「いってみたい」と私の手を引っ張った。
店で1000円分買うと、一時間500円で見てくれる。
「ママは行けないんだよ? いいの?」
と言うと、
「うん」
と答えて一人で中に入ろうとする。
私はひよ子を抱っこしていたし、1時間くらいなら預けてもいいか、と思い、受付に声をかけたら、今日は1歳児が多くてちょっと無理と言われてしまった。
はー子に、「今日はダメなんだって。またこよう」と言うと、顔をくしゃくしゃにして泣き出し、私の足にしがみついて身も世もないとばかりに号泣した。

受付のお姉さんもびっくりして、受付から出てきてはー子を慰めてくれたが、しばらく泣きやまなかった。

…そっかー、そう言う年頃なんだなあ。
親から離れて、おともだちがたくさんいるところで遊んでも大丈夫になってきちゃったんだなあ。

こないだ幼稚園の見学に行った時も、質問会の間中、私のことなぞ眼中になく遊んでいたっけなあ。

明日は七五三の写真を撮りに行くから無理だけど、明後日なら連れていける。
遊んでみたいんだもの、連れてってあげる。待っててね。

 
 
 
大和芋教官
副教官としてやはり私も模範解答を出さねばなりませぬか?

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