浮腫んでます
2002年5月4日いやはや、やっぱりそろそろ来ましたか、むくみ。今は特に手の指が浮腫むので、一応は気をつけております。一応ね。今度の検診で怒られるかなー。でも前もぐっと体重増えたときにも怒られなくて「何かありました?」「あ、なんかいっぱい食べちゃってー」「原因がわかってるんならいいですよ」とかそんな感じで終わっちゃったので怒られないかも。
ムスメの時は、もうとにかく神経質になって、食べたいものも食べなかった。でもそのせいで出産時に体力がなくてへろへろだったのだよ! だから今回はバカ食いしなければ、チョコもケーキも少量のお酒もOKにしている。ストレスがないほうが、どれだけ妊娠生活穏やかに過ごせるかわからないということが、つくづくわかる。
出産といえば。
えーと。
タワシさんにとうとういぢっていただいた蜜柑ですが、5/2の日記を読んで、こんな光景が浮かびました。
+ + + +
薄暗い和室の中。
千と千尋の神隠しの湯婆じみたババァが3人輪になって、
巨大で長い数珠を、ご詠歌を唱えるようにぶつぶつなにやら呟きながら、回している。
その、数珠の輪の中に、陣痛で呻く私。
痛みで気が遠くなりながらも、
3人のババアがなにを唱えているのか知りたいと思い、
精神を集中させると、
深夜放送のラジオに投稿するためのエロネタを呟いているだけだった。
+ + + + +
はっはっは!
すぽーんと赤子が飛び出してきそうです、ええ。
ありがとうタワシしゃん!
これで安産間違いナシだね!
-------------------------------------------
一昨日、またもやダンナがムスメを連れて外に出てくれたのをいいことに、半日集中して仕事してみました。
妊婦はそんなことやっちゃいけなかったようです。
疲れが今日まで残ってます。
あとちょっと、作業するだけなのに、あとちょっとが出来なくなっちゃった。くしょー。
今週中に終わらせたかったんだけどなー。
今日で今週終わっちゃうじゃん。
で、昨日、長野から友達一家が遊びに来た。
たいがい長野から出てくると、うちか友達のお姉さんのところ(横浜)に泊まるらしい。
4歳の男の子がいて、その子が来るのがとても楽しみだ。
なんだか、ムスメの従兄弟が遊びに来たみたいな感じがするのだ。
ムスメの従姉妹はみんな21才とか20才とか19才とかなので、ほとんど従姉妹の意識がないだろう。
だからそう言う年の近い子供が泊まりがけで遊びに来てくれるととても嬉しい。
夕べはムスメもハイテンションで寝たのが11時近く、それなのに今日は7時半に起きてしまって、朝ご飯の前にまた一騒ぎして、その上昼寝をしなかったので、夜は7時前に寝てしまった(笑)
それにしても男の子ってパワフルだなあ。
いいなあ、男の子。
ムスメは昼寝しなかったが、私は2回も寝てしまった。
さすがに午後、ムスメの機嫌が悪くなったので裏の山に散歩に出掛けた。
裏山には、元アーチェリー場があって、そこが今は彫刻やさんのアトリエ(と言うか作業場)になっている。
そこに、杉の葉を竹で編んだ3mくらいの篭に差して作ったと言う、トトロみたいなオバケみたいなシロモノがある。
彫刻やさんのお友達の芸術家さんが作ったものだそうで、私はそれを見に行くのが好きだ。
作った当初は杉の葉の緑が青々とした物だったそうだが、時間が経つにつれてどんどん茶色くなって、その時間の経過を見るものなのだそうだ。
最後は杉の葉が取れてぼろぼろになるまでが「作品」だという。
彫刻やさんの作業場はただの砂利敷きの空き地なのだが、そこに、ぼんと茶色いぼさぼさしたものがにゅっと立っている。
いつもムスメと「お山見に行こう」と言ってはそっと触って帰ってくる。
今日は地面に青い梅の実が落ちていた。
空はバカみたいに青くて、風がびゅうびゅう吹いていて、たんぽぽの綿毛がみんな風に飛ばされていた。
なんだか幸せで、楽しかった。
私は今住んでいるここが好きだ。いいところだと思う。
ムスメの時は、もうとにかく神経質になって、食べたいものも食べなかった。でもそのせいで出産時に体力がなくてへろへろだったのだよ! だから今回はバカ食いしなければ、チョコもケーキも少量のお酒もOKにしている。ストレスがないほうが、どれだけ妊娠生活穏やかに過ごせるかわからないということが、つくづくわかる。
出産といえば。
えーと。
タワシさんにとうとういぢっていただいた蜜柑ですが、5/2の日記を読んで、こんな光景が浮かびました。
+ + + +
薄暗い和室の中。
千と千尋の神隠しの湯婆じみたババァが3人輪になって、
巨大で長い数珠を、ご詠歌を唱えるようにぶつぶつなにやら呟きながら、回している。
その、数珠の輪の中に、陣痛で呻く私。
痛みで気が遠くなりながらも、
3人のババアがなにを唱えているのか知りたいと思い、
精神を集中させると、
深夜放送のラジオに投稿するためのエロネタを呟いているだけだった。
+ + + + +
はっはっは!
すぽーんと赤子が飛び出してきそうです、ええ。
ありがとうタワシしゃん!
これで安産間違いナシだね!
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一昨日、またもやダンナがムスメを連れて外に出てくれたのをいいことに、半日集中して仕事してみました。
妊婦はそんなことやっちゃいけなかったようです。
疲れが今日まで残ってます。
あとちょっと、作業するだけなのに、あとちょっとが出来なくなっちゃった。くしょー。
今週中に終わらせたかったんだけどなー。
今日で今週終わっちゃうじゃん。
で、昨日、長野から友達一家が遊びに来た。
たいがい長野から出てくると、うちか友達のお姉さんのところ(横浜)に泊まるらしい。
4歳の男の子がいて、その子が来るのがとても楽しみだ。
なんだか、ムスメの従兄弟が遊びに来たみたいな感じがするのだ。
ムスメの従姉妹はみんな21才とか20才とか19才とかなので、ほとんど従姉妹の意識がないだろう。
だからそう言う年の近い子供が泊まりがけで遊びに来てくれるととても嬉しい。
夕べはムスメもハイテンションで寝たのが11時近く、それなのに今日は7時半に起きてしまって、朝ご飯の前にまた一騒ぎして、その上昼寝をしなかったので、夜は7時前に寝てしまった(笑)
それにしても男の子ってパワフルだなあ。
いいなあ、男の子。
ムスメは昼寝しなかったが、私は2回も寝てしまった。
さすがに午後、ムスメの機嫌が悪くなったので裏の山に散歩に出掛けた。
裏山には、元アーチェリー場があって、そこが今は彫刻やさんのアトリエ(と言うか作業場)になっている。
そこに、杉の葉を竹で編んだ3mくらいの篭に差して作ったと言う、トトロみたいなオバケみたいなシロモノがある。
彫刻やさんのお友達の芸術家さんが作ったものだそうで、私はそれを見に行くのが好きだ。
作った当初は杉の葉の緑が青々とした物だったそうだが、時間が経つにつれてどんどん茶色くなって、その時間の経過を見るものなのだそうだ。
最後は杉の葉が取れてぼろぼろになるまでが「作品」だという。
彫刻やさんの作業場はただの砂利敷きの空き地なのだが、そこに、ぼんと茶色いぼさぼさしたものがにゅっと立っている。
いつもムスメと「お山見に行こう」と言ってはそっと触って帰ってくる。
今日は地面に青い梅の実が落ちていた。
空はバカみたいに青くて、風がびゅうびゅう吹いていて、たんぽぽの綿毛がみんな風に飛ばされていた。
なんだか幸せで、楽しかった。
私は今住んでいるここが好きだ。いいところだと思う。
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