目が疲れるんだけどね
2002年2月14日いやもう、やっとこさっとこつわりもおわりまして。ああすっきり。
なんか終わったら体も楽で、妊娠してるのわすれるくらいです。と言ってもももうすっかりおなか大きくなって目立ってますが。
ところでね。
妊婦でもせっくすは必要ですね。ええ、とっても必要と思いました。だって、精神的な満たされ方が違うんだもん。ムスメの時はほとんどしたくなかったし、仕方なしに相手しても痛いわ恐いわで入れても途中でやめちゃってたんですが、今回は違う! 自分でも気持ちいーのだ。
んで、次の日の自分の気持ちの余裕度が大幅にアップしてるのに気がついたりして、ああ、やっぱり男と女が一つ屋根の下で暮らすのにせっくすは潤滑油として必要なことなのねえ…としみじみ思った次第です。
ま、別にそれだからというわけではなくて今回はかなりキリキリしないでの妊娠生活を送っておりますが、つわりも終わってやっと本を読みたい気持ちが復活してきました。
ムスメを昼寝させ、パソコンで小説サイトを検索して読みまくる。時間がないときは保存して後で読む。ひっさしぶりにヒムアリ(わかる人だけわかればよろしい)に燃えたなあ。しかし、やっぱり読んでておもしろいなーと思うほどの文章力のある小説サイトって少ないので半分はゴミだったりしますが。
でも検索してる間の、わくわくを感じるのがほんとに久しぶりで、それが多分一番楽しいんだろう、私。
それにしても、ものすごくものすごく久しぶりにゆっくりと新刊本屋さんを回ったのですが。
あああー、本屋さんはいいねえ。
新刊の本の匂い、まだ誰にも読まれていない、足跡のついていない本ばっかりの空間。いいなあ。古本屋も好きだが、新刊本屋のよさとか、わくわくする感じってまた別だものな。
あれも読みたい、これも読みたいと思いながら、ついつい途中になってた十二国記の続きを買ってしまって、東野東吾もおもしろそうだったんだけど、図書館で借りてるのもまだ読んでないしで結局2冊しか手に取れませんでした。
ほんと久しぶりの大きな本屋さんだったのにねえ。
十二国記といえば、なんでHワイトハートX文庫から出してるんだろう? アレって、最初は講談社文庫で出てたんだね。あっちの「ティーンズノベル風」じゃない感じの方が好きなんだけども。いや山田章博は大好きだけど、しかしHワイトハートというだけでちょっと棚の前にいづらい雰囲気ないですか、あれ。男の人とか、どうなんだろう。別に気にならないのか? ほら、他のHワイトハートって、表紙があれだったりああだったりするのがあるし。別にHワイトハート嫌いではないのだが、若かりしころRビー文庫にはまりまくった過去がある人間としては何も言えないのだが、十二国記をHワイトハートで出さんでも…と思う…のだが如何でしょうか、この話題がおわかりになる方々。
そんなこんなで久しぶりに読書熱が出ておりますが。とりあえず、ミステリではアーロン・エルキンズの学芸員シリーズに着手したし(でも後でよく見たら1冊目飛ばして読んでたわ)、スケルトン探偵シリーズのまだ読んでないのも読んどきたいし、あー、早くマレー出ないかなあ。
あ、そうそう、あれも読みました。「暗い宿」。有栖川有栖の。
図書館で借りた北森鴻の「共犯マジック」も読み始めたばっかりで楽しみが残ってるし。ふふふ。
そう言えば、こないだものすごくびっくりしたんだけど、津原泰水って、少女小説書いてたんだね!!!!!! あんなにエロティックな幻想ミステリを書くのに、コバルト文庫のコーナーをぼんやり眺めてたら「津原やすみ」って作家名が目に飛び込んできて卒倒しそうになった。あれは驚いた。
驚いたといえばさー、Tップランナーに出演なさったK極夏彦様!!! 太られましたか!!!!! ダンナと二人で、「ああいう呉服屋の若旦那っているよねー」「あー、いるねえ、二代目とかでね」と盛り上がってしまいましたがな。着物がしっくりきすぎ…。ほっぺたふっくらしすぎ…。
そういえば、ウロボロス早く完結しないかなー。メフィストも毎号買えてないので、どこまで話が進んだのか全然わかってないんだけど、とにかくノベルズで出たら買おう。
はー、久しぶりに日記を書いたら日記にならなくなりました。ははは。いいでしょう。
なんか終わったら体も楽で、妊娠してるのわすれるくらいです。と言ってもももうすっかりおなか大きくなって目立ってますが。
ところでね。
妊婦でもせっくすは必要ですね。ええ、とっても必要と思いました。だって、精神的な満たされ方が違うんだもん。ムスメの時はほとんどしたくなかったし、仕方なしに相手しても痛いわ恐いわで入れても途中でやめちゃってたんですが、今回は違う! 自分でも気持ちいーのだ。
んで、次の日の自分の気持ちの余裕度が大幅にアップしてるのに気がついたりして、ああ、やっぱり男と女が一つ屋根の下で暮らすのにせっくすは潤滑油として必要なことなのねえ…としみじみ思った次第です。
ま、別にそれだからというわけではなくて今回はかなりキリキリしないでの妊娠生活を送っておりますが、つわりも終わってやっと本を読みたい気持ちが復活してきました。
ムスメを昼寝させ、パソコンで小説サイトを検索して読みまくる。時間がないときは保存して後で読む。ひっさしぶりにヒムアリ(わかる人だけわかればよろしい)に燃えたなあ。しかし、やっぱり読んでておもしろいなーと思うほどの文章力のある小説サイトって少ないので半分はゴミだったりしますが。
でも検索してる間の、わくわくを感じるのがほんとに久しぶりで、それが多分一番楽しいんだろう、私。
それにしても、ものすごくものすごく久しぶりにゆっくりと新刊本屋さんを回ったのですが。
あああー、本屋さんはいいねえ。
新刊の本の匂い、まだ誰にも読まれていない、足跡のついていない本ばっかりの空間。いいなあ。古本屋も好きだが、新刊本屋のよさとか、わくわくする感じってまた別だものな。
あれも読みたい、これも読みたいと思いながら、ついつい途中になってた十二国記の続きを買ってしまって、東野東吾もおもしろそうだったんだけど、図書館で借りてるのもまだ読んでないしで結局2冊しか手に取れませんでした。
ほんと久しぶりの大きな本屋さんだったのにねえ。
十二国記といえば、なんでHワイトハートX文庫から出してるんだろう? アレって、最初は講談社文庫で出てたんだね。あっちの「ティーンズノベル風」じゃない感じの方が好きなんだけども。いや山田章博は大好きだけど、しかしHワイトハートというだけでちょっと棚の前にいづらい雰囲気ないですか、あれ。男の人とか、どうなんだろう。別に気にならないのか? ほら、他のHワイトハートって、表紙があれだったりああだったりするのがあるし。別にHワイトハート嫌いではないのだが、若かりしころRビー文庫にはまりまくった過去がある人間としては何も言えないのだが、十二国記をHワイトハートで出さんでも…と思う…のだが如何でしょうか、この話題がおわかりになる方々。
そんなこんなで久しぶりに読書熱が出ておりますが。とりあえず、ミステリではアーロン・エルキンズの学芸員シリーズに着手したし(でも後でよく見たら1冊目飛ばして読んでたわ)、スケルトン探偵シリーズのまだ読んでないのも読んどきたいし、あー、早くマレー出ないかなあ。
あ、そうそう、あれも読みました。「暗い宿」。有栖川有栖の。
図書館で借りた北森鴻の「共犯マジック」も読み始めたばっかりで楽しみが残ってるし。ふふふ。
そう言えば、こないだものすごくびっくりしたんだけど、津原泰水って、少女小説書いてたんだね!!!!!! あんなにエロティックな幻想ミステリを書くのに、コバルト文庫のコーナーをぼんやり眺めてたら「津原やすみ」って作家名が目に飛び込んできて卒倒しそうになった。あれは驚いた。
驚いたといえばさー、Tップランナーに出演なさったK極夏彦様!!! 太られましたか!!!!! ダンナと二人で、「ああいう呉服屋の若旦那っているよねー」「あー、いるねえ、二代目とかでね」と盛り上がってしまいましたがな。着物がしっくりきすぎ…。ほっぺたふっくらしすぎ…。
そういえば、ウロボロス早く完結しないかなー。メフィストも毎号買えてないので、どこまで話が進んだのか全然わかってないんだけど、とにかくノベルズで出たら買おう。
はー、久しぶりに日記を書いたら日記にならなくなりました。ははは。いいでしょう。
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