変だ…
2001年9月13日スプーのあみぐるみ。
だいぶ出来てきて、表情もつけてみた。
………なんか変だ。
わかった。顔が細面だ。
やっぱり難しいっすね、キャラクターものって。
ムスメがお昼寝で二時前に寝ると(寝かしつけられると)、勝ったー! と言う気がします。
だって、昼寝を自力でしたことない子なんでね、今日だって昼ご飯食べた後すかさず車に乗せて寝せたさ。
ムスメは最近ますますカエルマニア。
母としてはやはり、目に付くカエルすべてを買ってやるべきでしょうか(笑)
接尾語と言うのか、ムスメは「まー」をつけるのがはやりらしい。
「かえるまー」「ぶーぶーまー」
時々「かえるままー」になっていて油断できない。
一昨日から、見えないものに対して怯えると言うのが出てきた。
暗い中でコトリとなにかが音を立てたりすると、慌てて逃げてくる。
お風呂で水道管がごごごんと音を立てると恐がってくっついてくる。
見えるものを恐がると言うのは前からあったけど、見えないものを恐がるのは想像力が出てきたということなんだろうなあ。
アラブがなんでアメリカを目の敵にするか。
わからなくてダンナに聞いてみた。
つまり、宗教がからんでいるのです。
イスラエルと言う国は、もともとアラブの少数民族が住んでいたところなのだが、そこにアメリカとイギリスが「ユダヤ人だけの国を、ユダヤの聖地に作ればいい」と言い出した。
ユダヤの人たちは頭もいいし組織力もある。世界各地に散らばって経済を握られるよりも、一つのところに集めたほうが驚異が少なくなる、と。
そしてイスラエルと言う国が出来たのだそうだ。
イスラエルは大国をバックにつけて誕生した。
そしてどんどん自分たちの主張を通しはじめた。
反対に、アラブ諸国はそれが気にくわない。
何しろもともとはみんなの土地だったのである。
そこが他国の介入によって、一つの国が出来てしまった。
それを開放したがっているのがアラブ諸国。
それだけではなく、イスラエルとアラブはユダヤ教とイスラム教の対立もある。
どこまで行っても相容れない。
それだけ聞けば十分アラブがアメリカに対して持つ感情が想像できる。
そして以前の世界貿易センタービル地下のテロ時、アメリカはすぐさま犯人に報復した。
報復。
恐い言葉だ。
自分たちがやられたからには、同じだけの被害と驚異を相手に与えずにはすまない、と言うことなのだろうが、自分たちが流した血と同じだけ相手を殺すぞ、と言うことだ。
報復合戦は終結することがあるのだろうか。
すごく恐い。
戦争に突入してしまうのだろうか。
これからどうなるのだろう。
何年か前、宗教の成り立ちというものに興味があって、少しだけ自力で勉強したことがあるのだが、世界において宗教と政治は切ることが出来ない、と言うのがまず一番の感想だった。
テレビで何度も何度も旅客機がビルに突入する場面が流れる。
その度に、何とも言えない気持ちがする。
なぜテレビはああも何度も突入の場面を流すのだろう。
だいぶ出来てきて、表情もつけてみた。
………なんか変だ。
わかった。顔が細面だ。
やっぱり難しいっすね、キャラクターものって。
ムスメがお昼寝で二時前に寝ると(寝かしつけられると)、勝ったー! と言う気がします。
だって、昼寝を自力でしたことない子なんでね、今日だって昼ご飯食べた後すかさず車に乗せて寝せたさ。
ムスメは最近ますますカエルマニア。
母としてはやはり、目に付くカエルすべてを買ってやるべきでしょうか(笑)
接尾語と言うのか、ムスメは「まー」をつけるのがはやりらしい。
「かえるまー」「ぶーぶーまー」
時々「かえるままー」になっていて油断できない。
一昨日から、見えないものに対して怯えると言うのが出てきた。
暗い中でコトリとなにかが音を立てたりすると、慌てて逃げてくる。
お風呂で水道管がごごごんと音を立てると恐がってくっついてくる。
見えるものを恐がると言うのは前からあったけど、見えないものを恐がるのは想像力が出てきたということなんだろうなあ。
アラブがなんでアメリカを目の敵にするか。
わからなくてダンナに聞いてみた。
つまり、宗教がからんでいるのです。
イスラエルと言う国は、もともとアラブの少数民族が住んでいたところなのだが、そこにアメリカとイギリスが「ユダヤ人だけの国を、ユダヤの聖地に作ればいい」と言い出した。
ユダヤの人たちは頭もいいし組織力もある。世界各地に散らばって経済を握られるよりも、一つのところに集めたほうが驚異が少なくなる、と。
そしてイスラエルと言う国が出来たのだそうだ。
イスラエルは大国をバックにつけて誕生した。
そしてどんどん自分たちの主張を通しはじめた。
反対に、アラブ諸国はそれが気にくわない。
何しろもともとはみんなの土地だったのである。
そこが他国の介入によって、一つの国が出来てしまった。
それを開放したがっているのがアラブ諸国。
それだけではなく、イスラエルとアラブはユダヤ教とイスラム教の対立もある。
どこまで行っても相容れない。
それだけ聞けば十分アラブがアメリカに対して持つ感情が想像できる。
そして以前の世界貿易センタービル地下のテロ時、アメリカはすぐさま犯人に報復した。
報復。
恐い言葉だ。
自分たちがやられたからには、同じだけの被害と驚異を相手に与えずにはすまない、と言うことなのだろうが、自分たちが流した血と同じだけ相手を殺すぞ、と言うことだ。
報復合戦は終結することがあるのだろうか。
すごく恐い。
戦争に突入してしまうのだろうか。
これからどうなるのだろう。
何年か前、宗教の成り立ちというものに興味があって、少しだけ自力で勉強したことがあるのだが、世界において宗教と政治は切ることが出来ない、と言うのがまず一番の感想だった。
テレビで何度も何度も旅客機がビルに突入する場面が流れる。
その度に、何とも言えない気持ちがする。
なぜテレビはああも何度も突入の場面を流すのだろう。
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