燃え尽きた？

2001年8月9日

は、私です。
いやぁ、おとといの日記を書いたら、だいぶ落ち着きました。
なんだかほっとしてしまったというか。溢れるものを出してしまえたって言う感じですか。

昨夜、寝ながら本読んでたんですが、なんか、北村薫に疲れてしまいました。登場人物みーんなおんなじ味で、食傷してしまった。読んでてつまんなくて途中で返却。すっごい好きだったんだけど。北村薫の世界って。

伊藤比呂美の本を読んで、ダンナが少しやる気になったらしく、ご飯を作ってくれた。
しかし、最後の詰めが甘い…。
涼しいとはいえ夏の夜に、豆の煮物を冷蔵庫に入れないでおくなんて信じられない。
今朝起きたら戻した切り干し大根が水に浸かったまんまだったし、窓も開けっぱなし。あの人は夜寝る前に戸締まりを確認するとか、気にならないんだろうか、北海道であんなむごい事件があったばっかりなのに。家族を守るとかそう言う感覚、ありませんか…。