膠着状態
2001年7月24日ムスメ、風邪。
ダンナ、鬱。
そうです。ムスメは外にあんまり出せないし、ダンナは外に行きたがらない。
暑くて狭い家の中で三人で膠着状態。かーんべーんしてぇ〜〜(涙)
昨夜は夜中の3時に、目が覚めちゃったムスメの泣き声にたたき起こされた。それから明け方の5時になるまで、うとうとしたところを上に乗られたり、下腹部にエルボーくらったり、唇に頭突きくらったり(唇ばっくり切れましたとも)、さんざんされまして。最低最悪の状態で起きて、リンゴ剥いて食べさせて、チーズもあったから食べさせて、ゼリーのオブラートに風邪の水薬混ぜて飲ませて、ムスメが眠くなったのが7時ちょい前かな。一緒に布団に倒れ込んで、次に目が覚めたらもう昼の12時でした。もちろんダンナもそれまでずっと寝てたよ(ため息)
今こうやって少しムスメから離れられると冷静になるけど、もぉ、ほんとーにうちのムスメは私べったりで、ああもぉ、めちゃくちゃイライラする。
ムスメはかわいいですとも。でもさ、同じ家の中にいるのに、一メートルと離れてくれないどころか常に私にひっついてないといやだって言うのはさ、私がイスに座ってればよじ登ってきて私の首にかじりついて膝の上に立っていたいって言うのはさ、たまにならいいけど、今日みたいな寝不足の日は勘弁してよー。
そのうえダンナがずっと家にいるので私のストレスは今まで以上に高まっております。
「26日仕事入っちゃったんだけど、行ってきていい?」とか言うので、「いいよー、いっといでー」とあっさりと言ってやりましたが、別に私に許可をとらなくてもいいし、もっと外に出てくれるのを望んでるんだけどね。口には出しませんけどね。出せばプレッシャーになるだろうから。
そう言えば、ムスメのべったりはダンナが家にいるのが顕著になってきてからひどくなってるみたいな気がするなー。
別に恐い父親でもないし、よく世話見てるし、本人も「蜜柑と同じくらい家にいるんだからもっと俺と遊んだりべったりになったりしてもよさそうなのに」って不思議がってるくらい。
あーあ、こんなにイライラしてて、声にも言うことにもはしばしにイライラが出てる自分がいや。
本当に自分がいや。
なんで優しくなれないんだろう。
___________________________________________
読了
「龍臥亭事件」 上下 島田荘司/光文社
「死弦琴妖變 -しげんきんようへん-」 加門七海/富士見書房
ダンナ、鬱。
そうです。ムスメは外にあんまり出せないし、ダンナは外に行きたがらない。
暑くて狭い家の中で三人で膠着状態。かーんべーんしてぇ〜〜(涙)
昨夜は夜中の3時に、目が覚めちゃったムスメの泣き声にたたき起こされた。それから明け方の5時になるまで、うとうとしたところを上に乗られたり、下腹部にエルボーくらったり、唇に頭突きくらったり(唇ばっくり切れましたとも)、さんざんされまして。最低最悪の状態で起きて、リンゴ剥いて食べさせて、チーズもあったから食べさせて、ゼリーのオブラートに風邪の水薬混ぜて飲ませて、ムスメが眠くなったのが7時ちょい前かな。一緒に布団に倒れ込んで、次に目が覚めたらもう昼の12時でした。もちろんダンナもそれまでずっと寝てたよ(ため息)
今こうやって少しムスメから離れられると冷静になるけど、もぉ、ほんとーにうちのムスメは私べったりで、ああもぉ、めちゃくちゃイライラする。
ムスメはかわいいですとも。でもさ、同じ家の中にいるのに、一メートルと離れてくれないどころか常に私にひっついてないといやだって言うのはさ、私がイスに座ってればよじ登ってきて私の首にかじりついて膝の上に立っていたいって言うのはさ、たまにならいいけど、今日みたいな寝不足の日は勘弁してよー。
そのうえダンナがずっと家にいるので私のストレスは今まで以上に高まっております。
「26日仕事入っちゃったんだけど、行ってきていい?」とか言うので、「いいよー、いっといでー」とあっさりと言ってやりましたが、別に私に許可をとらなくてもいいし、もっと外に出てくれるのを望んでるんだけどね。口には出しませんけどね。出せばプレッシャーになるだろうから。
そう言えば、ムスメのべったりはダンナが家にいるのが顕著になってきてからひどくなってるみたいな気がするなー。
別に恐い父親でもないし、よく世話見てるし、本人も「蜜柑と同じくらい家にいるんだからもっと俺と遊んだりべったりになったりしてもよさそうなのに」って不思議がってるくらい。
あーあ、こんなにイライラしてて、声にも言うことにもはしばしにイライラが出てる自分がいや。
本当に自分がいや。
なんで優しくなれないんだろう。
___________________________________________
読了
「龍臥亭事件」 上下 島田荘司/光文社
「死弦琴妖變 -しげんきんようへん-」 加門七海/富士見書房
コメント