いい日でした。

2001年7月1日

今日は一日、気力が満ちて
体力も持ったし
いい一日だった。
ひさしぶりにダンナの仕事先に行って、
だんなの仕事ぶりを見た。
惚れ直しちゃった。

それと、
トノシマくん、ありがとー。
ムスメが保育園なり幼稚園なり行ったらまた仕事はじめます。
それまでは、うん、じっくりこどもとつきあうよ。
子供いながら在宅で仕事なんて無理だもん。

私、だんなの仕事を一緒にやるのが
どれだけ好きだったか、しみじみと気が付いた。

力仕事だったけど
体力勝負だったけど

私のいる場所　だった。

自分が作り上げてきた人間関係が破れていないこと
自分が「母親役」だけじゃなくて、蜜柑自身として認められている場所があること

に、

あらためて気が付いた。

嬉しい。
実際に実感すると、本当に嬉しい。
だいじょぶだよ、って背中を叩かれるような感じ。

袮宜さん、巫女さん、娘と遊んでくれてありがとー。

よっし
がんばるぞー。

自分の時間が持てるようになったら、また、骨董屋の仕事一緒にやろうっと。

32才最後の一日はしやわせな気分で終わりそうです。